2013年7月14日日曜日

タオルケットを押入から出す

畳の部屋で、クーラーをかけている。
夏になると、ベッドではなくて布団で寝るようになるのはもう何年も続いている習慣。

昼間のことが、嘘だったんじゃないかと思っている、今。
頑張ったと胸をはって言えるかというと、どうもそんなわけにはいかない。
それは、自分が一番よくわかっている。

結果はともかく、また、ここからスタートするしかないのだ。
すべてはここから。


最近、暮らすということにとても興味がある。
食べる、寝る、掃除する、洗う、片づける、ごろごろする、選ぶ。
少しずつ、いろんなことが変わっていくんだと思う。
自分にしかわからないことが、増えたり減ったりするのがおもしろい。
誰かと暮らしてみたい、とはあまり思わないけど、誰かの暮らしに飛びこんでみたいとは思う。


明日はたぶん、ふつうの一日、でも気持ち次第で特別な一日になる気がする。


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