いつも通りでずるい
2013年10月26日土曜日
交差点で
交差点を渡るときのことを、思い出した。
なかなか話し出せなかったこと、うまく顔が見られなかったこと。
わたしだけのもの。
誰が知っていることになろうとも、わたしだけのもの。
*
誰かの記憶に加わるということの、ふしぎ。
再現、ではなく。
誰かの中に入りこむような、でも新しいものを作っているような。
詳しいことはまた後日。
あの場所と時間を共有できたことのしあわせ。
ありがとうございました。
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